2022年12月の家計簿

家計簿 家計簿

まとめ

家賃 37,200円(共益費込み)
水道代 2,800円(固定)
電気代 8,912円
ガス代 1,403円
通信費 3,278円(楽天モバイル)
固定費計 53,593円

食費 12,705円
趣味 7,034円
変動費計 19,739円

基礎生活費 73,332円
基礎生活費(趣味除く)
 66,298円

職場飲料・お菓子代 2,999円
飲み会 8,000円
定期代 17,330円
会社用衣服 7,980円
会社関係支出計 36,309円

総支出額 109,641円

食費内訳

業務スーパー1回目 3,245円
業務スーパー2回目 4,152円
業務スーパー3回目 1,951円
業務スーパー4回目 689円
業務スーパー惣菜 246円
イオン弁当・惣菜 1,372円
マクドナルド持帰り1,050円
合計 12,705円

趣味内訳


菓子・飲料 918円(スーパーやコンビニで購入する菓子・飲料代)
外食費 2,330円(ラーメン650円、カフェ代1,680円)
外出費 420円(電車代)
書籍代 1,866円
サーバー代 1,100円
100円Bigくじ 400円
合計 7,034円

セミリタイアもしくはFIREを目指す節約生活人としては外食費の高さが気になるところでしょうか。

節約界隈においてカフェ代は目の敵にされがちですが、集中して作業(小説執筆等)をしたり読書をしたりしたいとき、私はちょくちょくカフェを利用してしまいます。

特に小説執筆は「人生の真の目的」の一つなので、ここにお金をかけるのは人生をトータルで見たときに悪い思い出にはならないのではと考えています。

また、100円Bigくじの自動購入を惰性で続けてしまっており、やめようやめようと思いつつもだらだらと浪費し続けています。

会社関係支出内訳

職場飲料・お菓子代 2,999円
飲み会 8,000円
定期代 17,330円
会社用衣服 7,980円
合計 36,309円

最も高額なのは定期代で17,330円。

これは仕方のない出費でしょう。

飲み会は忘年会のための支出です。

同期社員との会話は、面白くなくはないのですが、やはり、心から共感しあえる人はいないといったところ。

休日を読書や映画鑑賞で積極的に消化する(暇つぶしとしてではなく、本気で取り組む趣味として行う)というのは会社員にとって奇特な行動のようです。

小説執筆などもってのほか、これを趣味としているなど、もはや人類ではないように扱われます。

会社用衣服はワイシャツです。ヨレヨレになっていたので買い足しました。

こういった純義務的支出があると、会社員としての実質的な手取りは本当に少ないのだなと思わされます。

「職場飲料・菓子代」は職場で購入した缶ペットボトル飲料や袋菓子への支出。

職場ではストレスにより、割高であると分かっていてもこれらの飲料や菓子を買ってしまいます。

もし、仕事を辞めればこの「会社関係支出」はなくなると思いますので、家計簿上では別枠でカウントしています。

所感

総支出額としては10万円を超えましたが、定期代や飲み会代など、会社関係支出が多かったことが原因であり、基礎生活費は73,332円と7万円台前半を達成し、趣味代を除けば66,298円と6万円台を達成したので満足です。

時給1,000円のアルバイトをするとして、7万円を稼ぐには70時間の労働が必要。

1か月のうち20日(週休2日)働くとすれば、一日の労働時間は70/20=3.5時間。

それだけで生活していけるのに、なぜ毎日毎日過酷なサラリーマン労働をしているのかと、自分自身に疑念を感じ続ける日々です。

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